代表メッセージ
はじめまして、株式会社再エネ思考電力代表取締役の芦邊と申します。
このたびは、弊社ホームページへアクセスしていただきまして誠にありがとうございます。
弊社は、親会社にあたる株式会社デンカシンキが20周年を迎えた2020年、再生可能エネルギー100%の供給をめざす電力会社として設立されました。
再生可能エネルギーにも様々な種類がありますが、弊社では「太陽光発電」に特化しております。それは、大型のメガソーラーなどではなく、最も分散型である「屋根上の太陽光」を中心に構成され、2030年には「屋根上の太陽光発電経由100%の電力供給」をビジョンに掲げております。
現在は、デンカシンキ社で取り組んでいるフリーソーラープロジェクトで生まれた屋根上の電気をはじめ、卒FIT電力の買取、太陽光・蓄電池・V2Hなどの販売を通して、再生可能エネルギーの普及に向けて積極的に取り組んでおります。
世界的にも日本の電力インフラは、トラブルも少なく、とても安全で便利な電力網です。
そうした中、これから先の未来は、単に安定した電気を供給するだけではなく、次のステップである「再エネ思考」で、持続可能なエネルギーの未来をひらくために、できる事をひとつひとつ現実化していくことが、私達の最大の使命だと考えています。
株式会社 再エネ思考電力
代表取締役 芦邊一路
再エネ思考電力について
人と電気のきもちよい
未来をつくるために
1屋根上からはじまる未来を、一歩ずつ。
再エネ思考電力は、日本全国の屋根上に設置されたソーラー発電だけで、電気を供給していきたいと考える電力会社です。これまでご自宅にソーラーパネルを設置していたご家庭では、自家消費の残りの電力(余剰電力)を国が定めた固定価格買取制度(FIT)で大手電力会社へ売電されていましたが、期限は10年間。期間を終えた卒FITと呼ばれる方たちから電気を買取り、供給量を増やしていくことで、屋根上から生まれた電気100%の未来をめざしていきたいと考えています。
2最小分散化電源をIoTで繋ぎ、
身近な人同士で電気を
まかないます。
屋根上の電気100%実現することをめざすと同時に、私たちは大規模な発電所ではなく、エネルギーを分け合いながら使う最小分散型電源をめざしています。スマートグリットと言われる次世代送配電網を使用することで、エネルギーの“需要と供給”をITで自動判別し、最適化。必要な時、必要なところに、必要なだけ電気を身近な人同士で送電しあえる、災害やトラブルにも強い電力供給が可能になると考えています。
310年後には屋根上太陽光発電
100%をめざします。
最小分散型で屋根上発電100%を実現した先にあるのは、次の世代にきれいな地球を渡していくことにほかなりません。2030年には、完全に屋根上のソーラー経由で生まれた電気のみでの供給をめざし、未来の電気のあるべき姿を創造したいと思っています。もちろん、これは私たちだけで実現できることではありません。同じ想いを持ってもらえる方々と一緒に再エネを思考し、形にしていきたいと考えています。
会社概要
社名 | 株式会社 再エネ思考電力 |
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設立 | 2019年10月15日 |
代表取締役 | 芦邊一路 |
松山本社 | 愛媛県松山市南吉田町30-1 TEL: 089-908-5501 |
東京支店 | 東京都渋谷区恵比寿4-22-2 恵比寿ガーデンズ 3F |
事業内容 |
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